2019-11-08 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
今のお答え、答弁を整理させていただきますと、ハンセン病の感染力は非常に弱い、感染しても発症するとは限らない、現在は発症自体がまれである、例えば日本での新規患者数は毎年ゼロ名から数名である、万が一発症しても急激に症状が進むことはない、したがって、早期発見と早期治療により後遺症を残さずに治るようになっている。つまり、ハンセン病はもはや不治の病ではない、治る病気だということでございます。
今のお答え、答弁を整理させていただきますと、ハンセン病の感染力は非常に弱い、感染しても発症するとは限らない、現在は発症自体がまれである、例えば日本での新規患者数は毎年ゼロ名から数名である、万が一発症しても急激に症状が進むことはない、したがって、早期発見と早期治療により後遺症を残さずに治るようになっている。つまり、ハンセン病はもはや不治の病ではない、治る病気だということでございます。
それから精神疾患においては、そもそも発症自体をどう確認するかということが大変困難であろうかと思います。こういう疾患に対しての認定の体制というのはしっかり取れているのかどうか。 それから、今回の法案改正でもお願いしておりますように、通勤の範囲が広がったということによりまして、職場の外での災害がこれから増えてくるんではないかと。遠方で起きた災害についてきちんとした対応が取れるのかどうか。